充電系のお話し

バッテリーが駄目になり 朝出かけようと エンジンを掛けようようと セルボタンを 押してもカタカタと音だけで セルが回らないなんてことが 有りますよね 単純にバッテリー上がり の他に 充電が出来ていない事があります

 その原因には 何種類か有ります、 レギュレーターのアース不良 もしくはレギュレーター本体の不良 または ただ単に配線の接触不良 バッテリーそのものの不良 たまにあるのが これからお話しする ステーターコイルの不良です ステーターコイルは充電系の一番の源となるものです

エンジンの回転を利用して 交流電源を作るものです、皆さんもご存知のとうり バッテリーは 直流です 交流を直流に直し 交流で50V有るものを

14V位まで 落としているのが レギュレーターです 

左の写真が ステーターコイルです

一番上のコイルだけ スラッジが付いているのが解りますか このコイルで200kmほど走ると バッテリーが上がってしまいます

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